きみのナワ。

イラストレーターになろうとじたばたしてる画学生です。ナワリョウガっていいます。

水曜日のガンバラネバ。

 水曜日は、一週間で一番大変な日だと思っています。

 なんでかというと、水曜日の授業はどれも、ぼくがやりたいことに直結しているからですね。

 

 どの授業よりこだわりが出てしまって、まったく落ち着いてできないわけ笑

 

 ぼくの学校では、水曜日は1限と2限がコミックイラストという授業。

 その名の通り、漫画に主に用いられる表現技法を練習して、それを使ったイラストを描くという授業。

 

 この間はベタフラッシュをやったりしたし、今週はスクリーントーンの授業でした。

 小学生と中学生の時はあんなに「漫画家になりたい」といっていたわりに、今日が生まれて初めてのスクリーントーン

 ちなみに、最後までちゃんと漫画を描いたことはありません。

 1コマの中で、背景やら模様の描き込みやら凝りすぎて、「これを全ページやるのか……」と絶望して、それをひたすら繰り返してましたね笑

 

 今にして思えば、そのときから一枚絵の方が向いていたのかもしれません。

 

 とにかく、漫画なのでモノクロ表現が主体になります。そのうちコピックとかやるとは思うんですが、今のところは、ペンや墨汁を使った表現をやっています。

 すると、ペン画を描くのが大好きなぼくとしては何が何でもいい作品を仕上げたくなってしまい、平気で描き直しを繰り返してしまうわけです。

 

 こだわりすぎて、毎週の心理的負担がものすごいですね。

 しかも凝りすぎたりやり直しを重ねるせいで、課題の進みが悪くなり、結局いつもギリギリ。

 敬愛する中村佑介さんはいつもギリギリまで〆切を延ばしてもらうそうですが、同じようなことをしてしまっているわけです。僕の場合、少しでも磨こうというんではなく、アイデアからやり直すせいで時間がかかってるだけなんですが…汗

 

 1年生の時は、とにかく提出日に間に合わせることがすべてで、とてもではありませんがやり直すなんて考えられませんでした。

 少しは体力と技術がついたということですね。そこは自信ととらえていいような気もします。

 

 今週の夕焼けを題材にしたA4イラストの課題も、今日から下描きからやり直し始めたので、さっそく遅れを取っています笑

 また土日が犠牲になっていきますね……

 

 午後は似顔絵の授業。

 1年生の時もあった授業ですが、それをもっと本格的にやる内容ですね。

 

 2年生になってから描いたものではないですが、せっかくなので似顔絵をひとつ。

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 若い頃のスティーブ・ジョブズさんです。

 

 似顔絵というより写真の模写のようになっちゃってますが、「いかに少ない線でリアルに描くか」という課題を課しながら描いていました。

 簡素だが鋭い一言の方が、喋りすぎの何倍も良いという考え方がありますが、リアルなのに全然シンプルな線で描かれているような画風に、ぼくは強い憧れを抱いています。

 

 中村佑介さんもその例に漏れませんが、江口寿史さんも典型ですね。全然線を描くことなく、あれだけリアルな描写ができるというのは、やはり卓越したデフォルメ技術と、それを裏打ちするデッサン力のなせる技ということですね。

 

 1年生の頃の似顔絵では、特徴を大げさに誇張することをやたら求められたのですが、ぼくには向いていなかったようです。

 スティーブ・ジョブズも1回、同じ写真を素材にして描いたのですが、見事に失敗してしまい、「誇張せずにリアルに、もう一回描き直してみよう」と思い、先の授業課題から約9ヶ月後の今年の2月、この似顔絵を制作しました。

 

 今の似顔絵の授業では、1年生の頃に輪をかけて、やたらと芸能人を描いてるような気がします笑

 

 

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 今進んでる課題をこっそりチラ見せ。

 個人的にはそれなりの自信作なんですが(まだ下描き途中だけど)、誰だか伝わるかな?

 

 あとは暑中見舞いハガキのデザインをしたり。

 それにポストカードも今月中にあと2枚は仕上げないといけない汗

 

 でも、こうして改めて日頃の学校生活を振り返ると、「充実してるなあ」という気がします。そのときそのときでは、大変だなあとかしんどいなあとしか思わないんですけどね。

 

 そういう意味では、日記っぽいものをつけるのはいいのかもしれませんね。

 というわけで、自分の思い出作りもかねて、今日はちょっと日記らしく。

 

 

 (…………タイトルさむいかしら)