きみのナワ。

イラストレーターになろうとじたばたしてる画学生です。ナワリョウガっていいます。

夏のアジ音が聞こえる

 海の近くに住んでいるぼくの家ですが、かつては祖父母の家でした。

 

 母と二人で祖父母の家に越してきてから、もうすぐ二年ほど。

 引っ越ししたときと同じ、夏がまた来ます。

 

 我が家は海に近く、また祖父の趣味は釣りです。

 アジがよく釣れるということで、我が家の食卓にはよくアジの刺身やらフライやら煮付けやらが上がります。

 

 そんな春先の日々も終わり、夏が来ると、今度は豆アジのシーズン。

 まだ夏前なのでとてもとても小さいのですが、今年も祖父が釣ってくるようになりました。

 

f:id:inarikawa:20170625130819j:plain

 

 これぞ我が家の夏の風物詩、豆アジの唐揚げです。

 我が学友であり、一番最初の記事でも述べた某彼も、かつて口にした一品です。

 真夏になればもう少しは大きくなるんですが、大体のサイズ感はこんなもの。

 

 実はこれ、オーブンで改めてカリカリに焦がして、さらに塩を振ったものです。

 そうするとぼく好みになってうまいんだけど、なんでそんなアレンジを利かさなければならないんかというと、単純に飽きるからです。

 

 こんな小さなアジのくせに、妙に油の切れが悪いんですよね。

 食事のたびに出てくると言っても過言ではない(なにせ昨日なんて、よそへおすそ分けしたとはいえ、460匹も釣ってきましたから……)ので、まー、まー、飽きる笑

 

 油がしつこい上に時間が経つと妙にふにゃふにゃになって、出来立てならうれしい「魚らしい味と食感」が、冷めて悪目立ちしてきてしまうのです。

 なので画像のように、オーブンで骨せんべいのように焦がして、さらに塩を振って、体に悪くすることでおいしさをプラスしたわけ。

 

 ただねえ、これもこれで、噛むごとに油が感じられて、まあたくさん食べるもんではないですね。

 残してた分と今日釣ってきた分は、画像のようにひとまとめして食べます。

 しかし、ぼくと違って老体のはずの祖父母は、あんなに油の味がしてだいじょうぶなんでしょうか……。

 19歳のぼくが脂っこいものが苦手というのもなんですが、あんなものを毎日食べて平気だなんて、祖父母はどんな体なのか。それともぼくが単に油が苦手なのか。

 真相はわかりません。

 

 

 今日は半分くらい食べました。もう重たくて、胃が受け付けない。明日に持ち越します。(明日も釣ってきたりして…)

 

 それはそうと、バイトを辞めて以来貯金が目減りする一方。

 不安が募り、稼ぎたい一心です。

 今後はコンペももっとやっていきたいと思っているので、著作権を主催側に帰属する条件が付くことの多い事情で作品は載せられませんが、ラフくらいは載せていきたいなと思っている所存です。

 受賞したら、発表しているWebページへのリンクを貼ればいいしね。

 

 かつて、福生市の七夕夏祭りポスターに応募しようとして間に合わなかった苦い過去があるので、これからは無理のない程度に、かつ計画的に。

 豆アジのようなちっこいわたくしではありますが、夏に向けて、せめて豆アジなりにぷっくらしていきたく思います。

 

 今年の夏休みはどんな課題が出るかな。